●パイロンPL顆粒 12包
●頭やのどの痛みをおさえ、熱を下げる。
■効能・効果
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、
関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
■用法・用量
次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯でおのみください。
定められた用法・用量を厳守してください。
■成分・分量
パイロンPL顆粒は、白色の顆粒で、3包(0.8g×3・成人1日量)中に次の成分を含有しています。
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
1. 医師または歯科医師の治療を受けている人
2. 妊婦または妊娠していると思われる人
3. 薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
4. 次の症状のある人 高熱、排尿困難
5. 次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
・皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
・消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
・精神神経系・・・めまい
・泌尿器・・・排尿困難
・その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
・ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
・皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 ・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
・肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
・腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
・間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
・ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。
3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
・口のかわき、眠気
4. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、
関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
■用法・用量
次の量を食後なるべく30分以内に、水またはぬるま湯でおのみください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15才以上) | 1包 | 3回 |
15才未満 | 服用させないこと |
■成分・分量
パイロンPL顆粒は、白色の顆粒で、3包(0.8g×3・成人1日量)中に次の成分を含有しています。
成 分 | 含量(3包中) | はたらき |
---|---|---|
サリチルアミド | 648mg | 痛みをおさえ、熱を下げる |
アセトアミノフェン | 360mg | |
無水カフェイン | 144mg | 痛みをおさえるはたらきを助ける |
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 | 32.4mg | 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをおさえる |
添加物: 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、塩化ナトリウム、白糖、含水二酸化ケイ素を
含有しています。
■使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
1. 次の人は服用しないでください
1. 本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人
2. 本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人
3. 15才未満の小児
2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など
(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、鎮咳去痰薬など)
3. 服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります)
4. 服用前後は飲酒しないでください
5. 長期連用しないでください
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
1. 医師または歯科医師の治療を受けている人
2. 妊婦または妊娠していると思われる人
3. 薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人
4. 次の症状のある人 高熱、排尿困難
5. 次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
・皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
・消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
・精神神経系・・・めまい
・泌尿器・・・排尿困難
・その他・・・過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
・ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
・皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 ・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。
・肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
・腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。
・間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
・ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。
3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください
・口のかわき、眠気
4. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください