三快錠 500錠
●ボタンピ、ケイヒ、ウイキョウ配合により、便秘に伴う吹き出物に効果があります。
便秘の症状にあわせ、服用量を細かく調節できます。
便秘の症状にあわせ、服用量を細かく調節できます。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
他の瀉下薬(下剤)。 - 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
- 大量に服用しないでください。
相談すること
- 次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 本人又は家族がアレルギー体質の人。
- 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の症状のある人。
- はげしい腹痛、悪心・嘔吐。
- 次の場合は、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師又は薬剤師に相談してください。
- 使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位症状皮膚発疹・発赤、かゆみ消化器はげしい腹痛、悪心・嘔吐
- 1週間位服用しても症状がよくならない場合。
- 使用後、次の症状があらわれた場合
- 次の症状があらわれることがありますので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談ください。
- 下痢。
下記の1回服用量を1日2回を限度とし、なるべく空腹時に服用します。
服用間隔は4時間以上おいてください。ただし初めて服用する場合には、最小量を用い、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量又は減量します。
年齢:1回服用量:1日服用回数
大人(15才以上): 1回6-12錠:2回を限度とします
11-14才:1回4-8錠:2回を限度とします
7-10才:1回3-6錠:2回を限度とします
5-6才:1回2-4錠:2回を限度とします
5才未満:服用しないでください
(用法・用量に関連する注意)
- 定められた用法・用量を厳守してください。
- 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
成分:分量:働き
●ダイオウ末:300mg
アロエ末:150mg
センナ末:300mg
ケンゴシ末:75mg
ボタンピ末:130mg
ケイヒ末:25mg
ウイキョウ末:25mg
●働きのおとろえた大腸の運動を促進して排便をうながします。
●便秘によって起こる肌あれ、吹出物、のぼせ、痔、腹部膨満などの症状をやわらげます。
添加物として、リン酸水素カル、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、CMC-Ca、セルロース、バレイショデンプン、CMC、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルセルロース、ハッカ油、ステアリン酸Mg、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素、カラメル、三二酸化鉄、青色1号を含有します。
●便秘。
●便秘に伴う症状の緩和: のぼせ、肌あれ、 吹出物、頭重、 食欲不振(食欲減退)、 腹部膨満、腸内異常醗酵、痔。
- 直射日光や蛍光灯の光に当たらないようにして、なるべく涼しい所に密栓して保管してください。(ビタミンB12は光に当たると分解して退色します。)
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
- 使用期限をすぎた製品は、使用しないでください。
- 我慢しないで便意をもよおしたら、すぐにトイレに行きましょう。
- 運動や体操をしましょう。特に腹筋運動やお腹のマッサージが効果的です。
- 規則正しく、きまった時間にトイレに行く習慣をつけましょう。
- 繊維を多く含むレタスやリンゴなどの野菜やくだもの、腸の働きをうながすバター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品をとるようにしましょう。
- 冷たい水や牛乳をコップ1杯朝起きたときに飲むと便意をもよおしやすくなります。