●ベンザブロックIP プレミアムDX 12カプレット

●発熱・さむけ・頭痛によく効く
【特徴】
◆イブプロフェンとアセトアミノフェンの2種の解熱鎮痛成分がはたらき、のどの痛みをおさえ、熱を下げます。
◆チアミン硝化物が、かぜによって消耗した体力の回復を促します。
◆アスコルビン酸カルシウムが、かぜの時に消耗しやすいビタミンCを補給します。
◆9種の成分を配合し、かぜのいろいろな症状を緩和します。
◆のみやすい小型の淡黄褐色のカプレットタイプの錠剤です。
【使用上の注意】
〈してはいけないこと〉
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、
アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.5日間を超えて服用しないこと
〈相談すること〉
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。高熱、排尿困難
(7)次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
(8)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、
薬剤師または登録販売者に相談すること
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、
この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
便秘、口のかわき、眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、
この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
【効能・効果】
かぜの諸症状(発熱、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、のどの痛み、関節の痛み、鼻水、鼻づまり、筋肉の痛み、せき、たん、くしゃみ)の緩和
【用法・用量】
次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。
【用法・用量に関連する注意】
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)カプレット(錠剤)の取り出し方
カプレットの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること
(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)。
添加物:トウモロコシデンプン、還元麦芽糖水アメ、酒石酸、セルロース、クロスカルメロースNa、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、ステアリン酸Mg、無水ケイ酸、エリスリトール、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、酸化チタン、三二酸化鉄
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミの袋)を開封した日付を記入すること。
(6)一度内袋(アルミの袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに
服用すること。
















































