アネロン ニスキャップ 10カプセル
●乗物酔い(吐き気・めまい)に1日1回でよく効く
●持続性の乗物酔い薬。
●持続性の乗物酔い薬。
■効能・効果
乗物酔いによる吐き気・めまい・頭痛の予防および緩和
■用法・用量
次の1回量を1日1回、水又はぬるま湯で服用してください。
ただし、乗物酔いの予防には乗車船の30分前に服用してください。
成人(15歳以上) ・・・ 1カプセル
15歳未満 ・・・・・・ 服用しないこと
[ 用法・用量に関連する注意 ]
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)食前・食後にかかわらず服用できます。
■成分
添加物:二酸化ケイ素、ゼラチン、セルロース、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、トウモロコシデンプン、メタクリル酸コポリマーL、ラウリル硫酸Na、没食子酸プロピル、ビタミンB2、赤色3号、黄色5号、青色1号
■使用上の注意
【してはいけないこと】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください
15才未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、
抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
【相談すること】
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。 排尿困難
(6)次の診断を受けた人。 緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
循環器・・・動悸
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、
服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、便秘、下痢、眠気、目のかすみ
乗物酔いによる吐き気・めまい・頭痛の予防および緩和
■用法・用量
次の1回量を1日1回、水又はぬるま湯で服用してください。
ただし、乗物酔いの予防には乗車船の30分前に服用してください。
成人(15歳以上) ・・・ 1カプセル
15歳未満 ・・・・・・ 服用しないこと
[ 用法・用量に関連する注意 ]
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)食前・食後にかかわらず服用できます。
■成分
1カプセル中
成分 | 分量 | はたらき |
---|---|---|
マレイン酸フェニラミン | 30mg | 嘔吐中枢の興奮を抑え、吐き気・めまいなどの症状をしずめます。 |
アミノ安息香酸エチル | 50mg | 胃に直接作用し、吐き気をおさえます。 |
スコポラミン臭化水素酸塩水和物 | 0.2mg | 自律神経の興奮を抑え、吐き気・めまいなどの症状をしずめます。 |
無水カフェイン | 20mg | 乗物酔いに伴うめまい、頭痛をやわらげます。 |
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) | 5mg | 消耗したビタミンを補い乗物酔いによる吐き気をやわらげます。 |
■使用上の注意
【してはいけないこと】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください
15才未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他の乗物酔い薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、胃腸鎮痛鎮痙薬、
抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
【相談すること】
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。 排尿困難
(6)次の診断を受けた人。 緑内障、心臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
循環器・・・動悸
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、
服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、便秘、下痢、眠気、目のかすみ