●ヒヤこども鼻炎薬AL 20錠
●眠くなりにくいこども用アレルギー専用鼻炎薬
【商品説明】
●ヒヤこども鼻炎薬ALは、こども(7才~14才)用のアレルギー専用鼻炎薬です。
●花粉やハウスダストなどによる鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどのつらいアレルギー症状に優れた効果を発揮し ます。
●1日2回(朝・夕)の服用で、24時間効果が持続します。
●眠くなりにくい鼻炎内服薬です。
●こども(7才~14才)でも飲みやすい小さな丸型錠剤です。
●空腹時にも服用できます。
【用法・用量】
次の1回量を、1日2回朝夕、水又はぬるま湯で服用してください。
年齢 | 用量 |
---|---|
12〜14才 | 2錠 |
7〜11才 | 1錠 |
7才未満 | 服用しないこと |
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)花粉などの季節性のアレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、花粉飛散予測日から、又は、
症状が 出始めたら早めに服用を始めると効果的です。
(4)3〜4日間服用しても症状の改善がみられない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に 相談してください。
また、症状の改善がみられても2週間を超えて服用する場合は、医師、薬剤師又 は登録販売者に相談してください。
(5)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面の アルミ箔を破り、取り出して服用してください。
(誤ってそのまま飲み込ん だりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
【成分・分量】
成分 | 分量 |
---|---|
(1日量:2錠中)フェキソフェナジン塩酸塩 | 60mg |
(1日量:4錠中)フェキソフェナジン塩酸塩 | 120mg |
【使用上の注意】
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)7才未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン
3.服用前後は飲酒しないでください。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
(動物試験で乳汁中への移行が認められています)
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人。
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人。
(4)鼻づまりの症状が強い人。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(6)高齢者。
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診断を受けてください。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)7才未満の小児
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン
3.服用前後は飲酒しないでください。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
(動物試験で乳汁中への移行が認められています)
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人。
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人。
(4)鼻づまりの症状が強い人。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(6)高齢者。
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 | 症 状 |
皮膚 | のど・まぶた・口唇等のはれ、 発疹、かゆみ、じんましん、皮膚が赤くなる |
消化器 | 吐き気、嘔吐、腹痛、消化不良 |
精神神経系 | しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害 |
泌尿器 | 頻尿、排尿困難 |
その他 | 動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常 |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診断を受けてください。
症状の名称 | 症 状 |
ショック (アナフィラキシー) |
服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、 のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、 食欲不振等があらわれる。 |
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少 | 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 |
この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、便秘、下痢、眠気