太田胃散A錠剤 120錠
●4種の消化剤と制酸剤、健胃生薬成分をバランスよく配合した複合胃腸薬
製品特徴
■現代の脂っこい食生活に合った胃腸薬
太田胃散A<錠剤>は、現代の多様化した食生活に対応した胃腸薬です。
肉食や加工食品などの脂肪分の多い食事により、胃に負担をかけることが増えています。
その様なあぶら分の多い食事によって起こる「胃のもたれ」、「食べすぎ」などの不快な症状を改善する胃腸薬として
太田胃散A<錠剤>を是非お勧めします。
■胃の中に留まった「アブラ」を分解
太田胃散A<錠剤>は、脂肪消化酵素リパーゼAP6やウルソデオキシコール酸によって胃の中の脂肪(アブラ)を
分解するのが特徴です。
更に、でんぷんやたん白質等の消化を促進する消化酵素ビオヂアスターゼ1000とプロザイム6を配合しました。
肉類及びでんぷん等の脂っこい食事などによって起こる「胃のもたれ」、「胸やけ」、「食べすぎ」等の不快な症状を
短時間に改善します。
■食欲不振の場合は食前に服用
不規則な食事時間等による食欲不振の場合は、食前およそ30分前に太田胃散A<錠剤>を服用しますと、
胃の中に溜まった食物が消化され食事がおいしく頂けます。
効能・用量
次の量を食後又は食間(就寝前を含む)に服用してください。
食欲不振の場合は食前に服用してください。噛んで服用してもさしつかえありません。
※食間とは食後2〜3時間のことをいいます。
<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分 1日服用量(9錠)中
〔添加物〕l-メントール、乳糖、黄色4号(タートラジン)、アラビアゴム、ステアリン酸Mg、炭酸Mg、カルメロースCa、セルロース、天然ビタミンE
使用上の注意
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は服用しないでください
透析療法を受けている人。
2. 長期連用しないでください
●相談すること
分解するのが特徴です。
更に、でんぷんやたん白質等の消化を促進する消化酵素ビオヂアスターゼ1000とプロザイム6を配合しました。
肉類及びでんぷん等の脂っこい食事などによって起こる「胃のもたれ」、「胸やけ」、「食べすぎ」等の不快な症状を
短時間に改善します。
■食欲不振の場合は食前に服用
不規則な食事時間等による食欲不振の場合は、食前およそ30分前に太田胃散A<錠剤>を服用しますと、
胃の中に溜まった食物が消化され食事がおいしく頂けます。
効能・用量
次の量を食後又は食間(就寝前を含む)に服用してください。
食欲不振の場合は食前に服用してください。噛んで服用してもさしつかえありません。
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<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分 1日服用量(9錠)中
成分カテゴリー | 成分名 | 分量 | 働き |
---|---|---|---|
消化剤 | リパーゼAP6 | 60mg | 脂肪を消化する酵素です。 |
プロザイム6 | 30mg | たん白質を消化する酵素です。 | |
ビオヂアスターゼ1000 | 60mg | でんぷんやたん白質を消化する酵素です。 | |
ウルソデオキシコール酸 | 12.6mg | 胆汁の分泌を促し、脂肪の消化を助けます。 | |
制酸剤 | 炭酸水素ナトリウム | 1,530mg | 速効性、持続性、遅効性などの作用時間の異なる各制酸剤が、 出過ぎた酸を中和し、胃の中の酸度を調整します。 |
合成ヒドロタルサイト | 900mg | ||
沈降炭酸カルシウム | 270mg | ||
健胃生薬成分 | ケイヒ油 | 10.40mg | 生薬成分が持つ特有の芳香と健胃作用で、胃の働きを 良好にします。 |
レモン油 | 4.46mg | ||
ウイキョウ油 | 1.65mg |
使用上の注意
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1. 次の人は服用しないでください
透析療法を受けている人。
2. 長期連用しないでください
●相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(4)薬によりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人。
(5)次の診断を受けた人。
腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
(2)2週間位服用しても症状がよくならない場合
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(4)薬によりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人。
(5)次の診断を受けた人。
腎臓病
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
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