太田漢方胃腸薬U 14包
神経性胃炎・慢性胃炎による胃痛・食欲不振によく効きます
相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位
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症状
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皮ふ
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発疹・発赤、かゆみ
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○上手に気分転換して、ストレスの解消を心がけましょう。
○暴飲・暴食をさけ、嗜好品のとり過ぎに注意しましょう。
○十分な休養をとり、規則的な生活を心がけましょう。
3包(1.0g*3)中
●安中散加茯苓末・・・2100mg
(下記生薬の混合末)・・・2100mg
ブクリョウ(茯苓)・・・500mg
ケイヒ(桂皮)・・・300mg
エンゴサク(延胡索)・・・300mg
ボレイ(牡蛎)・・・300mg
ウイキョウ(茴香)・・・200mg
シュクシャ(縮砂)・・・200mg
カンゾウ(甘草)・・・200mg
リョウキョウ(良姜)・・・100mg
●安中散料加茯苓エキス・・・270mg
(下記生薬のエキス)
ブクリョウ(茯苓)・・・810mg
ケイヒ(桂皮)・・・486mg
エンゴサク(延胡索)・・・486mg
ボレイ(牡蛎)・・・486mg
ウイキョウ(茴香)・・・324mg
シュクシャ(縮砂)・・・324mg
カンゾウ(甘草)・・・324mg
リョウキョウ(良姜)・・・162mg
(添加物)ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロタルサイト、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、セルロース
体力中等度以下で、腹部は力がなくて、神経過敏で胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症:神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱
*神経性胃炎とは飲みすぎや食べすぎでもないのに胃の調子がおかしいという時は、ストレスによる場合が多いようです。ストレスが自律神経の失調をおこし、胃の働きが異常となり、胃痛、食欲不振、はきけなどの症状としてあらわれます。これを神経性胃炎といいます。
次の量を食間(就寝前を含む)又は空腹時に服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
成人(15歳以上) | 1包 | 3回 |
7-14歳 | 2/3包 | |
7歳未満 | 服用しないこと |
(用法・用量に関連する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管して下さい。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。