【販売終了しました】タケダ漢方便秘薬 65錠
●生薬の「大黄」と「甘草」を配合した、
漢方処方「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」製剤です。
65錠入り
漢方処方「大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)」製剤です。
65錠入り
- 便秘
- 便秘に伴う腹部膨満・ふきでもの(にきび)・腸内異常醗酵・痔・頭重・のぼせ・湿疹・皮膚炎・食欲不振(食欲減退)などの症状の緩和
<効能に関連する注意>
体力に関わらず、使用できる。
次の量を1日1回、就寝前に水またはお湯で、かまずに服用してください。
年齢 | 軽い便秘 (2〜3日便通がないとき) |
頑固な便秘 (4日以上便通がないとき) |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 1錠〜3錠 | 2錠〜4錠 |
小児(5歳〜14歳) | 半錠〜1錠半 | 1錠〜2錠 |
5歳未満 | 服用しないこと |
- 便秘の度合いは人それぞれです。「タケダ漢方便秘薬」の錠剤は割線入りで、半分に割って服用量を調節することができます。初回は最小量を用い、便通の具合をみながら、半錠ないし1錠ずつ増量(最大服用量まで)または減量してください。
- 錠剤の割り方
- 錠剤を割るときは、A. イラストのように割線を下向けにしたり、B. 割線を上向けにしてスプーンのふくらみを利用すると、簡単に割ることができます。
- [成分/4錠(15歳以上の1日最大服用量)中]
- 大黄甘草湯エキス散(金匱要略、26.7%量)・・・800mg
- (ダイオウ(大黄)1,067mg、カンゾウ(甘草)267mgより抽出)
- 添加物:無水ケイ酸、セルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
- 1.、本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと
- 他の瀉下薬(下剤)
2.、授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること
相談すること
- 1.、次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1) 医師の治療を受けている人。
(2) 妊婦または妊娠していると思われる人。
(3) 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4) 胃腸が弱く下痢しやすい人。 (5) 次の症状のある人。
- はげしい腹痛、吐き気・嘔吐
- 2.、服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮ふ | 発疹 |
消化器 | はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛、吐き気・嘔吐 |
- 3.、服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、
服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること - 下痢
- 4.、5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、
この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること - 5.、1ヵ月以上連続して服用する場合は、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
保管に際してのアドバイス
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管しましょう!
- ビン内の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものなので、開封後は捨てましょう!
- 入れたままにしていると湿気を含み品質が変わるもとになります。
- 開封後は、なるべく6ヵ月以内に服用しましょう!
- そのためには、箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入しましょう!
- その他、「保管および取扱い上の注意」については、製品説明文書をご覧ください。
★☆メーカー製造終了しました☆★