服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢 | 1回服用量 | 1日服用回数 |
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成人(15歳以上) | 1錠 | 通常2回まで (ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます) |
15歳未満 | 服用しないでください |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
関係部位 | 症状 |
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皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 胃痛・腹痛、胃・腹部不快感、吐き気・嘔吐、胃のもたれ、食欲不振、口内炎、口のかわき |
精神神経系 | 眠気、口内しびれ感、指のしびれ感、声がれ、ふらつき感、頭痛、めまい |
循環器 | 動悸 |
呼吸器 | 息苦しさ |
その他 | むくみ、発熱、鼻出血、味覚異常、脱毛、一過性の視力低下 |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください
症状の名称 | 症状 |
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ショック (アナフィラキシー) |
服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 |
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症 |
高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。 |
胃・十二指腸潰瘍、 消化管出血 |
みぞおち・上腹部痛を伴い、吐血や下血等の消化管出血があらわれる。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
紅皮症 (剥脱性皮膚炎) |
高熱を伴って、発疹・発赤、かゆみが全身の皮膚にあらわれる。 |
出血性ショック | 脈拍数が増加し、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗があらわれる。 |
血液障害 (再生不良性貧血、無顆粒球症) |
のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯茎の出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。 |
血液障害(溶血性貧血) | 顔色が悪くなり、疲れやすくなり、だるさ、動悸・息切れがあらわれる。 |
腎障害 | 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢、尿量減少等があらわれる。 |
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
うっ血性心不全 | 全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。 |
無菌性髄膜炎 | 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等の症状があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。) |
ぜんそく | 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 |
便秘、下痢