【販売終了しました】クッションコレクト プラスチック床用 36g
●溶けない・べたつかない 入れ歯安定剤
●固めのクッションタイプ
■総入れ歯にも使えます
※ブリッジ、さし歯および一部の部分入れ歯には使用できません
■適度な弾力4〜5日持続
禁止
次の人は使用しないでください
1、本品またはアルコールによる過敏症状(発疹・発赤,かゆみ,はれなど)をおこしたことがある人
2、入れ歯が直接ふれるところに あれ,痛み,きず,はれなどの症状のある人
3、食べ物などの飲み込みが困難な人(のどに詰まるおそれがあります)
使用上の注意
1、長期連用しないでください。(歯ぐきがやせたり,かみ合わせが悪くなることがあります)
2、本品の使用中または使用後に発疹・発赤,かゆみ,はれなどの症状があらわれた場合は,
直ちに使用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師または薬剤師にご相談ください。
3、歯ぐきがやせるなどにより不適合になった入れ歯を本品で安定させるのは一時的な場合とし,
できるだけ早く歯科医師に入れ歯の調整をご相談ください。
4、ガタつきの大きい入れ歯に使用すると,十分な安定が得られないことがあります。
5、本品を使用してもうまく安定しない場合は,歯科医師にご相談ください。
1. 使用方法
1. 入れ歯を歯ブラシできれいに洗った後,十分に乾かします。(ぬれているとよくくっつきません)
2. 添付の巻き上げ器具を使って適量を絞り出し,図1のように横に切り取るようにして取ります。
(1回量は,総入れ歯の場合,上・下ともパチンコ玉大が標準です。
ただし,ぬる量は入れ歯の大きさや入れ歯と歯ぐきのすき間の程度により異なりますので,
使用経験により自分に合った量を決めてください。
特に,部分入れ歯には,様々な大きさや形があります。
ご自分の入れ歯に合わせて調整してお使いください。
3. 入れ歯の歯ぐきにあたる部分に重点的にぬり,
そして溝の部分が厚くなるようにしてください。(図2-1,図2-2,図2-3,図2-4 参照)
4. ぬり終わったら,アルコールの刺激を少なくするために,1分程度図3のように水をかけてください。
5. 入れ歯をはめて,2〜3回かみしめてください。(図4参照)
6. 入れ歯からはみ出した部分が気になるときは,
図5のように入れ歯のふちをテコにして切り取り,あとはよくおさえてならしてください。
2. 使用可能な入れ歯の材質,種類
- プラスチック床の入れ歯に使用できます。(金属床の入れ歯には使用できません)
- 本品はブリッジ,さし歯,および一部の部分入れ歯には使用できません。
使用方法に関する注意
1、すぐ食べたり飲んだりできますが,固いもの,
熱いものを食べたりするのは1〜2時間経過してからにしてください。
2、本品をぬり替えなしに,6日以上は使用しないでください。
(それ以上ぬり替えないでおくと,菌の繁殖など,口腔衛生上良くないことがあります。
また,取れにくくなります)
使用中または使用後は次のことにご注意ください
1、口の中に刺激を感じる場合は,水で軽くすすいでから口にはめてください。
なお,水ですすいでも強い刺激が残る場合には,使用を中止してください。
2、本品をつけた入れ歯は,就寝時にはずしてください。
3、本品をつけたまま,入れ歯を乾燥させないでください。
入れ歯をはずしたときは,必ず水またはぬるま湯に浸しておいてください。
(本品をつけたまま放置し乾燥させると,固まって取れにくくなったり,取れなくなることがあります)
・ご使用後は,キャップをしっかり閉めてください。
(キャップがゆるいと,アルコールが蒸発して中味が固くなり,チューブから出しにくくなります)
・5日たてば,ぬり替えてください。(指で少しずつ ちぎるように取ってください)
5日たたなくても,吸着力が悪くなった場合は,ぬり替えてください。
・取りにくい場合には,入れ歯をお湯(40℃位)の中に浸し,やわらかくして端から,
ゆっくり少しずつ ちぎるように取ってください。
それでも取りにくい場合は,アルコールを水で2倍に薄めてふき取ってください。
なお,入れ歯が変形または破損することがありますので,
直接アルコールの中へつけて洗浄することはさけてください。
アルコールを使用するときは,火気にご注意ください。
・取りにくい場合に,金属物などを使って無理に取ることはしないでください。
(入れ歯をきずつけることがあります)
・気温の低いとき(特に冬場,絞り出しにくい場合)には,キャップを閉めたまま,
チューブの先の部分をお湯(40℃位)につけ,出やすくなるまであたためてください。
・気温の高いとき(特に夏場,指にくっつく場合)には,キャップを閉めたまま,
チューブの先の部分を冷水に2〜3分浸すと,取り扱いやすくなります。
★☆メーカー製造終了しました☆★