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プリザエース注入軟膏 10個

  • プリザエース注入軟膏 10個

  • プリザエース注入軟膏 10個

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●つらい痛み、急な出血の痔・はれ・かゆみに痔にも●
スーっとする心地よい使用感です。

使用上の注意

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
1.次の人は使用しないで下さい
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)患部が化膿している人。
2.長期連用しないで下さい

■相談すること
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください


関係部位
症状
皮ふ
発疹・発赤、かゆみ、はれ
その他
刺激感、化膿

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
 
症状の名称 症状
ショック(アナフィラキシー) 使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

3.10日間服用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

 

効能・効果

(注入時):きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和
(塗布時):きれ痔(さけ痔)・いぼ痔の痛み・出血・はれ・かゆみの緩和及び消毒
 

用法・用量

【注入する場合】
容器先端部を肛門部に挿入し、全量を注入してください。


年令 1回量 使用回数
15才以上 1個 1日1-3回
15才未満 使用しないこと
 

(1)キャップをとり、すべりを良くするため軟膏を少し出します。
(2)容器先端部を肛門内に挿入し、容器を押して薬剤を注入してください。(押したままの状態で引き抜いてください)

【塗布する場合】
次の量を肛門部に塗布して下さい。なお、一度塗布に使用したものは、注入には使用しないで下さい。
 
年令 1回量 使用回数
15才以上 適量 1日1-3回
15才未満 使用しないこと
 

キャップをとり、軟膏をそのまま塗るか、ガーゼなどにのばして患部にあててください。。
※軟膏が硬くて出しにくい場合は、手で握ってあたためると軟らかくなります。
※注入式のため、容器の中に薬剤が少量残りますが、残量を見込んで充鎮しています。

【注意】
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児には使用させないでください。
(3)肛門部にのみ使用してください。
(4)肛門内に注入する場合、容器先端部分のみを挿入してください。

 

成分・分量

1個(2g)中


成分 分量 はたらき
ヒドロコルチゾン酢酸エステル 5mg 患部の痛み、出血、はれをおさえます。
塩酸テトラヒドロゾリン 1mg 患部の出血、はれをおさえます。
リドカイン 60mg 患部の痛み、かゆみをおさえます。
l-メントール 10mg 患部のかゆみをしずめます。
アラントイン 20mg 傷口の治りをはやめます。
トコフェロール酢酸エステル 60mg 血管を強くし、出血を防ぎます。
クロルヘキシジン塩酸塩 5mg 最近の感染をおさえ、傷口の治りをはやめます。
添加物:流動パラフィン、ミリスチン酸イソプロピル、サラシミツロウ、カルボキシビニルポリマー、オリブ油、ワセリン

 

保管および取扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後はなるべくはやく使用してください。(品質保持のため)
(5)使用済みの容器等は、トイレに流さないでください。

日常生活のセルフケア

●排便時は無理にいきまず、排便後は入浴するか、ぬるま湯で洗う等、おしりを清潔に保ちましょう。また、入浴は患部の血行を改善するので、湯船につかるようにしましょう。
●便秘や下痢をしないように心がけ、特に便秘の時は食物繊維を多く含んだ食品(野菜類、豆類、イモ類、海藻等)や水分を多めにとり、便通を整えましょう。便意を我慢しないことも大切です。
●すわり続ける等、同じ姿勢を長く続けると、肛門部がうっ血するため、症状を悪化させやすいので、時々体操や散歩等をして、体を動かしましょう。
●アルコール類、刺激の強い香辛料を多くとると症状を悪化させることがあるので控えめにしましょう。

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