(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は使用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。2.次の部位には使用しないでください。
(1)目の周囲、粘膜等。3.本剤を使用している間は、他の外用鎮痛消炎薬を併用しないでください。
4.連続して2週間以上使用しないでください。
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、
この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、痛み、ヒリヒリ感、皮膚のあれ、刺激感、色素沈着、水疱、落屑(皮膚片の細かい脱落) |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 | 症状 |
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ショック (アナフィラキシー) |
使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれます。 |
接触皮膚炎 光線過敏症 |
貼付部に強いかゆみを伴う発疹・発赤、はれ、刺激感、水疱・ただれ等の激しい皮膚炎症状や色素沈着、白斑があらわれ、中には発疹・発赤、かゆみ等の症状が全身に広がることがあります。また日光が当たった部位に症状があらわれたり、悪化することがあります。 |
3. 5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は
登録販売者にご相談ください。
【効能・効果】
腰痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、ねんざ
【用法・用量】
プラスチックフィルムをはがし、1日1回1〜2枚を患部に貼ってください。ただし、1回あたり2枚を超えて使用しないでください。
なお、本成分を含む他の外用剤を併用しないでください。
〈用法・用量に関連する注意〉
(1)15歳未満の小児に使用させないでください。