●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 吐き気・嘔吐、口内炎、食欲不振、腹部膨満感、胃部不快感、腹痛 |
次の諸症状の緩和
眼精疲労、筋肉痛・関節痛(肩・首すじのこり、腰痛、五十肩など)、神経痛、手足のしびれ
「ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師または薬剤師に相談すること。」
次の量を、食後すぐに水またはお湯で、かまずに服用すること
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
15歳以上 | 1錠 | 3回 |
15歳未満 | 服用しないこと |
3錠(1日服用量)中
成分 | 含量 |
フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)として (フルスルチアミン塩酸塩) |
100mg (109.16mg) |
ピリドキサールリン酸エステル水和物 | 60mg |
メコバラミン | 1500μg |
コハク酸d-α-トコフェロール | 100mg |
ガンマーオリザノール | 10mg |
葉酸 | 1mg |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓し、箱に入れて保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)ビンの中の詰め物は、フタをあけた後はすてること(詰め物を再びビンに入れると湿気を含み品質が変わるもとになる。詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防止するためのものである)。
(5)服用のつどビンのフタをしっかりしめること(吸湿し品質が変わる)。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
(7)箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入すること。
(8)一度開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに服用すること。
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