成分名 | 働き | 分量 |
インドメタシン | 非ステロイド性の鎮痛消炎成分で、筋肉や関節の痛みをとります。 | 1.0g |
アルニカチンキ | キク科のアルニカから抽出したもので、炎症や痛みをやわらげます。 | 1mL(アルニカとして0.2g) |
トウガラシエキス | 血液循環を促進し、痛みをやわらげます。 | 0.4g(トウガラシとして5.0g) |
添加物 |
---|
l-メントール、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、アクリル酸メチル・アクリル酸-2-エチルヘキシル共重合樹脂、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリアクリル酸部分中和物、カルメロースNa、オレイン酸ソルビタン、グリセリン、D-ソルビトール、亜硫酸水素Na、エデト酸Na、ジヒドロキシアルミニウム アミノアセテート、乳酸、マクロゴール、アジピン酸ジイソプロピル |
備考 |
<用法・用量に関連する注意> (1)用法・用量を守ってください。(2)本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。(3)汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用してください。(4)打撲・捻挫等に使用する場合には、患部の熱感等の症状がおさまってから使用してください。(5)本剤を使用後、汗をかくと刺激を感じることがあります。(6)本剤に触れた手で、眼、鼻腔、口唇等の粘膜に触れないように注意してください。(7)本剤を貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないでください。(8)本剤を貼ったまま、あるいははがした直後に入浴すると刺激を感じることがありますので、入浴の1時間以上前に、はがしてください。また、入浴後は30分程してから使用してください。(9)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1〜2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、はれ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。(10)連続して2週間以上使用しないでください。 |