1日1〜数回、適量を患部に噴射塗布するか、又はガーゼ等にのばして貼ってください。
<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を守ってください。
(2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(3)目に入らないように注意してください。
万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。
なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
(4)外用にのみ使用してください。
※出血のある傷口には使用しないでください(血が止まりにくくなることがあります。)。
※かさぶたには使用しないでください。
※顔面にある傷あと、やけどのあとには使用しないでください。
(5)使用前によく振ってください。
(6)横向きや逆さまで使用しないでください。
(7)顔に直接噴出しないでください。
【使用上の注意】
してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる
1.次の人は使用しないでください
(1)出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病など)の人。
(2)わずかな出血でも重大な結果をきたすことが予想される人
(血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがあります。)。
2.次の部位には使用しないでください 目や目の周囲及び粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)
相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(3)湿潤やただれのひどい人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、
製品の箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、はれ、紫斑 |