ベーシックな椿油を使ったヘアケア パサつきを抑え、ツヤのあるしなやかな髪に仕上げます シャンプーの後に、洗面器に半分ほどのお湯を張ります。 その中に純椿油を3〜4滴(※)落とし、よくかき回します。 洗面器のお湯を髪にかけ、全体になじませます。 そのまま洗い流さず、タオルドライやドライヤーで乾かします。 ※お使いになる方の髪の量や長さによって、仕上がりや効果が異なります。少しずつお使いになり、ご自分の適量を見つけてください。

ひどいパサつき、傷んだ毛先を集中ケア ツヤのある美しい髪に仕上げます 洗髪後、タオルドライの後や半乾きの状態で。 純椿油を手のひらに数滴取り、それを伸ばします。 その手で髪の傷みの激しい毛先など、もみ込むようになじませます。 触ってみて、特に傷んでいるところ、乾燥しているところにつけます。 そのまま洗い流さず、ドライヤーでやさしく乾かします。

毛穴の汚れを椿油が無理なく浮かせ、 頭皮の清潔にして、フケ・かゆみを抑えます シャンプー前の髪の乾いた状態から始めます。 手に純椿油を取り、直接地肌にいきわたるようにします。 爪で頭皮を傷つけないよう、指の腹を使い、小さな円を描くよう頭皮にすり込んでいきます。 頭皮全体にすり込んだら、約40℃のホットタオルで髪全体を包み、そのまま15分ほど置きます。 その後、髪と頭皮を湯洗いし、更にシャンプーでていねいに洗い落とします。余分な椿油が頭皮に 残らないようにしてください。

肌へのお手入れ方法

お風呂上りに乾燥肌ケア、荒れ肌のケア 浸透力が高いから、肌にしっとりなじむ 入浴後、肌に若干水分がある状態で。 純椿油を少量手のひらに取り、手のひら全体に薄く伸ばします。 首筋から肩や腕などにかけ、マッサージするように上半身になじませます。 さらに足先から太ももお尻にかけ下半身全体になじませます。 カサつきの気になるひじ、ひざ、かかとの部分は念入りに。

汚れを浮き上がらせ、お肌さっぱり さらにもカサつきなど気になる箇所もケア [洗顔] 椿油を数滴指先に取り、メイクとなじませます。 汚れをよく浮き上がらせ、ぬるま湯で洗い落とします。 ※洗顔石けん等に数滴垂らし、泡立てて使ってもOK。 [フェイスケア] 洗顔後、若干水分を残した状態で、あるいは化粧水をつけた後で。 椿油1〜2滴をてのひらに垂らしてよく伸ばし顔全体を覆うようにしてつけます。 カサつきが気になるところは念入りになじませてください。 ※少量の化粧水と椿油2〜3滴を手のひらで混ぜ、顔、首筋から全身になじませて使ってもOK。 ※べたつきが気になる時は、ティッシュなどで余分な油分を押さえるようにして拭き取ってください。

ちょっと手間をかけたスペシャルケア お肌の保湿性を高め、しっとりぷるぷる 洗顔後、少量の純椿油を手に取ります。 手のひらをやさしく押し当てるようにして、ほお、額、あごなど顔の広い部分から、そして顔の中心から外に向かって、顔全体に伸ばしていきます。 約40℃のホットタオルで顔を覆い、そのまま10分ほどタオルでパックした状態に。 タオルを外す際に、軽く押さえるようにしながら拭き取ります。 ※2週間から1ヵ月に1回程度がおすすめです。 ※べたつきが気になる時は、ティッシュなどで余分な油分を押さえるようにして拭き取ってください。

★入浴剤として
お湯をはった浴槽に純椿油を数滴垂らし、よくお湯とかき混ぜてから入浴します。
純椿油の油分がお肌の表面をコーティングするので、乾燥の気になる季節にはおすすめです。
[ご注意]
残り湯を長く浴槽に入れた場合や浴槽の材質によってはオイルが付着する事があります。
24時間風呂でのご使用はおやめください。残り湯は、洗濯には使用しないでください。

★ハンドクリームとして
洗いものの後やおやすみになる前に、手に数滴取り、手や指先全体にうすくのばします。
爪の表面、爪の周りのカサつきや荒れが気になる場合は、爪に1滴ずつ垂らし、
爪とその周りによくすり込むようにお使いください。