
【使用場所】
物置や納屋などにあるすき間
壁にある穴や亀裂の中
【ご使用上の注意】
定められた使用方法を守ること。
・噴射前に噴射口の方向をよく確認して、薬剤が顔などにかからないようにすること。
・人体用虫よけ剤(塗布型忌避剤)ではないので、人体には使用しないこと。
・人体に向かって噴射しないこと。
・薬剤を吸い込まないこと。
・噴射中に、薬剤が皮膚や目にかからないように注意すること。
・薬剤が皮膚に付いたときは、石けん水でよく洗い、目に入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。
万一、身体に異常が起きた場合は、医師の診療を受けること。
・アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり、吸い込んだりしないようにすること。
・噴射口をふさがないこと。
・過度に傾けて噴射はしないこと。
・ボタンを押しても出にくい場合、缶を正立させて2回程度押してから再度使用すること。
・残量が少なくなった場合、十分に薬剤が噴射されなくなることがある。
・飲食物、食器、飼料、おもちゃ、観賞魚・小鳥などのペット類、観賞植物などにかからないようにすること。
・シミになるおそれがあるので、1ヵ所に集中して噴射しないこと。
・シミや変色のおそれがあるので、電気製品、家具、精密機器、皮革製品、塗装面、ワックス加工面、
プラスチック、すりガラス、金属、自動車、建具、石材等には直接噴射しないこと。
・壁や床、扉などに使用する場合、変色、シミのおそれがあるので、目立たない所で試し、
状態を確認してから使用すること。
・子供や第三者の監督が必要な方には使用させないこと。
・閉めきった部屋や狭い部屋で使用する場合は、部屋の換気をすること。