●いろいろな植物に使える、虫対策スプレー
●直接かからない葉裏の虫にも有効成分が浸透し効果を発揮します

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【特長】
◆つよく元気に育てたい人へ
約500種の植物に使えます
（適用表の食用作物、花き類、樹木類のすべての合計数になります。）
◆隠れた害虫にも効く
殺虫成分ジノテフランは葉に吸収され葉裏の隠れた害虫にも効きます。
◆効果長く続く（持続性）
約1ヵ月(※)予防します。
※殺虫効果。植物・害虫の種類、使用環境によって異なります。
◆すばやく効きめひろがる（速効性）
◆やっかいな、カメムシ・カイガラムシ・ケムシもしっかり駆除

【適用病害虫と適用作物】

作物名	適用害虫名	使用時期	本剤の使用回数	ジノテフランを含む農薬の総使用回数
トマト	コナジラミ類、アブラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	5回以内（培土混和及び灌注は合計1回以内、育苗期の株元散布は1回以内、定植時の土壌混和は1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内）
ミニトマト
なす	アザミウマ類、コナジラミ類、アブラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内）
きゅうり	アブラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類、ウリハムシ	収穫前日まで	2回以内	4回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、定植後の株元散布は1回以内、散布は2回以内）
ピーマン	コナジラミ類、アザミウマ類、アブラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び定植後の株元散布は合計2回以内）
ねぎ	アザミウマ類	収穫3日前まで	2回以内	4回以内（は種時の土壌混和、育苗トレイへの灌注及び定植時の株元散布は合計1回以内、生育期の株元灌注は1回以内、散布、無人航空機散布及び定植後の株元散布は合計2回以内）
にがうり	コナジラミ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内）
だいこん	アブラムシ類、ダイコンハムシ	収穫7日前まで	2回以内	5回以内（は種時の播溝土壌混和は1回以内、は種時の全面土壌混和は1回以内、粒剤の散布は1回以内、水溶剤の散布、液剤の散布及び無人航空機散布は合計2回以内）
ばれいしょ	ワタアブラムシ	収穫7日前まで	2回以内	2回以内
はくさい	アブラムシ類、キスジノミハムシ、ダイコンハムシ	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和及び灌注は合計1回以内、散布は2回以内）
キャベツ	アブラムシ類	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（育苗期の株元散布、定植時の土壌混和及び灌注は合計1回以内、散布及び無人航空機散布は合計2回以内）
ブロッコリー	アブラムシ類	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和及び灌注は合計1回以内、散布及び無人航空機散布は合計2回以内）
レタス	アブラムシ類	収穫3日前まで	2回以内	4回以内（は種前の培土混和は1回以内、育苗期の株元散布、定植時の土壌混和及び育苗トレイへの灌注は合計1回以内、散布は2回以内）
非結球レタス
かんきつ	アブラムシ類、サンホーゼカイガラムシ、ケシキスイ類、アカマルカイガラムシ、カメムシ類、チャノミドリヒメヨコバイ、コアオハナムグリ、ミカンハモグリガ、ヤノネカイガラムシ、ミカンキジラミ、コナジラミ類、コナカイガラムシ類、チャノキイロアザミウマ、ミカンバエ	収穫前日まで	3回以内	3回以内
かき	カメムシ類、コナカイガラムシ類、カキノヘタムシガ、アザミウマ類	収穫前日まで	3回以内	4回以内（塗布は1回以内、散布は3回以内）
りんご	アブラムシ類、キンモンホソガ、シンクイムシ類、ギンモンハモグリガ、コナカイガラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
もも	アブラムシ類、モモハモグリガ、シンクイムシ類、カメムシ類、モモチョッキリゾウムシ	収穫前日まで	3回以内	3回以内
ネクタリン
ぶどう	カメムシ類、ブドウトラカミキリ、チャノキイロアザミウマ、コナカイガラムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内（塗布は1回以内）
花き類・観葉植物	アブラムシ類、コナジラミ類	発生初期	5回以内	5回以内（土壌混和は1回以内）
（きくを除く）
きく	アブラムシ類、コナジラミ類、カメムシ類	発生初期	5回以内	5回以内（土壌混和は1回以内）
樹木類（つつじ類・つばき類を除く）	ケムシ類	発生初期	5回以内	5回以内
つつじ類	ケムシ類、ツツジグンバイ	発生初期	5回以内	5回以内
つばき類	ケムシ類	発生初期	5回以内	5回以内（株元灌注は2回以内）
すいか	アブラムシ類	収穫7日前まで	2回以内	4回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、定植後の株元散布は1回以内、散布は2回以内）
とうがらし類	コナジラミ類、アザミウマ類	収穫前日まで	2回以内	4回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、定植後の株元散布は1回以内、散布は2回以内）
とうがらし（葉）	コナジラミ類、アザミウマ類	収穫14日前まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内）
えだまめ	カメムシ類、ダイズサヤタマバエ	収穫7日前まで	2回以内	3回以内（は種時の土壌混和は1回以内、散布、空中散布、無人航空機散布は合計2回以内）
オクラ	アブラムシ類、フタテンミドリヒメヨコバイ	収穫前日まで	2回以内	3回以内（株元散布は1回以内、散布は2回以内）
実えんどう	アブラムシ類、ハモグリバエ類、ウラナミシジミ、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（株元散布は1回以内、散布は2回以内）
さやえんどう
さやいんげん	アブラムシ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（株元散布は1回以内、散布は2回以内）
メロン	コナジラミ類、アザミウマ類	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内）
かぼちゃ	アブラムシ類、コナジラミ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和及び育苗トレイへの灌注は合計1回以内、散布は2回以内）
ズッキーニ	アブラムシ類	収穫前日まで	2回以内	4回以内（定植時の土壌混和は1回以内、定植後の株元散布は1回以内、散布は2回以内）
非結球あぶらな科葉菜類（チンゲンサイ・畑わさびを除く）かぶ	キスジノミハムシ	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（は種時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内）
チンゲンサイ	キスジノミハムシ	収穫3日前まで	2回以内	3回以内（は種時及び定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内）
にら	アブラムシ類、ネギアザミウマ	収穫前日まで	2回以内	3回以内（生育期の株元灌注は1回以内、散布は2回以内）
アスパラガス	アザミウマ類、コナジラミ類、ジュウシホシクビナガハムシ、カメムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
らっきょう	アザミウマ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
未成熟とうもろこし	アブラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
畑わさび	アブラムシ類	収穫3日前まで	3回以内	3回以内
セルリー	アブラムシ類	収穫14日前まで	2回以内	3回以内（定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内）
にんじん	アブラムシ類	収穫7日前まで	2回以内	4回以内（は種時の土壌混和は1回以内、生育期の株元灌注は1回以内、散布は2回以内）
だいず	カメムシ類、ダイズサヤタマバエ	収穫7日前まで	2回以内	3回以内（は種時の土壌混和は1回以内、散布、空中散布、無人航空機散布は合計2回以内）
しょうが	クロバネキノコバエ類	収穫前日まで	2回以内	3回以内（株元散布は1回以内、散布は2回以内）
てんさい	アブラムシ類、テンサイモグリハナバエ、カメノコハムシ	収穫7日前まで	2回以内	3回以内（灌注は1回以内、散布は2回以内）
かんしょ	アブラムシ類、コナジラミ類	収穫3日前まで	1回	1回
すいぜんじな	アブラムシ類	収穫3日前まで	2回以内	2回以内
ふき	コナジラミ類	収穫7日前まで	2回以内	3回以内（土壌表面散布は1回以内、散布は2回以内）
なし	アブラムシ類、シンクイムシ類、カメムシ類、ケムシ類、コナカイガラムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
小粒核果類	アブラムシ類、カメムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
マンゴー	チャノキイロアザミウマ	収穫前日まで	3回以内	3回以内
キウイフルーツ	カメムシ類	収穫前日まで	3回以内	3回以内
おうとう	オウトウショウジョウバエ、カメムシ類	収穫前日まで	2回以内	2回以内
びわ	カメムシ類、ビワキジラミ	収穫前日まで	2回以内	2回以内
あけび（果実）	カメムシ類	収穫14日前まで	2回以内	2回以内

【散布方法】
◆スプレーの先端口のキャップを回し、「SPRAY」にあわせると、近くに広く噴射できます。
◆「JET」にあわせると、離れた所まで噴射できます。
◆使用後は、必ず「OFF」に戻してください。
※逆さスプレーできます。
【使用方法】
◆希釈せずそのまま散布する。
【希釈倍率】
原液
【使用上の注意】
◆ラベルをよく読む。
◆記載以外には使用しない。
◆小児の手の届くところには置かない。
【効果・薬害等の注意】
◆ぶどうの幼果期から果粒肥大期の散布は果粉の溶脱のおそれがあるので使用をさける。
◆つまみ菜・間引き菜には使用しない。
◆使用量、使用時期、使用方法を守る。適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、
　使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所または販売店と
　相談することが望ましい。
【安全使用上の注意】
◆有効年月内に使用する。
◆人に向かって噴射しない。
◆眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てを受ける。使用後は洗眼する（刺激性）。
◆街路、公園などで使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札をたて、散布中および散布後（最小限その当日）に
　関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する。
◆使用後の空容器は、3回以上水洗し、プラスチックごみとして適切に処理する。
◆桑葉にかからないように注意（蚕毒）

【ミツバチに対する注意】
◆巣箱及びその周辺にかからないようにする。
◆ミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさける。
◆養蜂地区では周辺への飛散に注意し、ミツバチの危害防止に努める。
【保管上の注意】
◆直射日光をさけ、飲食物、食器類やペットの餌などと区別して子供の手の届かないなるべく低温な場所に密栓して横に
　しないで立てて保管する。