(1)圧縮袋の底部を広げ、衣類をたたんで入れてください。
(2)使用直前に脱酸素剤を袋から取り出し、圧縮袋内の衣類の上に置いてください。
(3)袋の端からもう一方の端に向かってスライダーを滑らせ、ファスナーを閉じてください。指でファスナーを押さえて、きっちり閉じているかご確認ください。
(4)突起物がない床に置き、バルブに直接掃除機のノズルを垂直にあて、1分以内を目安に圧縮されるまで吸引してください。故障の原因になるので、掃除機内のゴミは必ず捨ててからご使用ください。
(5)シールに使用開始月を鉛筆で記入し、圧縮袋の見やすいところに貼ってください。
<衣類を取り出す時>
●ファスナーを指先でつまんで開けて、衣類を取り出してください。
●脱酸素剤は再利用できないので捨ててください。
<圧縮袋を繰り返し使用する場合>
圧縮袋に穴や傷がないことを確認して、『ムシューダ 圧縮パック 衣類用 つめかえ』の脱酸素剤にお取り替えください。
【適用害虫】
イガ類、カツオブシムシ類
【保存方法】
温度が低く、直射日光の当たらない場所に保存すること。
脱酸素剤は密封したまま保存すること。
【収納目安】
セーター約20着またはジャンパー約6着につき
圧縮袋1枚と脱酸素剤1個
<オートロックバルブ>
※海外製凸形状ノズルにも対応
●掃除機のノズルを離すと、自動で内部の弁が閉まるバルブです。簡単に圧縮でき、空気の逆戻りもありません。
【使用上の注意】
●パッケージに記載されている使用量を守って使用する。
●幼児の手の届くところに置かない。
●幼児のいたずらに注意する。
●脱酸素剤の中身を出したり、食べたりしない。万一食べた時には医師に相談する。
●有効期間:使用開始後 約6ヵ月
6ヵ月を過ぎても圧縮状態に異常がなければ、そのまま保存できる。その場合は衣類の回復率が多少悪くなる。
●使用途中で圧縮袋を開封しない。開封すると、脱酸素状態が保てなくなり、防虫効果が失われる。
●ダウン80%以下の羽毛製品、フェザー20%以上の羽根製品には使用しない。
●ボタンなどの突起物は内側に折りたたみ、圧縮袋に触れて破れないようにする。
●バルブの下に衣類を配置する。バルブの下に衣類がないとバルブにフィルムがはり付き、空気を吸引できない。
●圧縮袋のファスナーを折り曲げたり、ファスナー部分に繊維やほこりなどが入ると密封性が低下するので注意する。
●掃除機の故障の原因となるため、2分以上吸引しない。掃除機が停止した場合は、
コンセントを抜いて熱を冷ましてから、再吸引する。
●使用開始時と圧縮袋を開封した際、急激な酸素吸収のため脱酸素剤が多少熱を持つ場合があるが、
酸素吸収が進むと発熱はおさまるので問題ない。
●衣類の圧縮率・回復率は、素材や開封後の乾燥状態などで異なる。
●圧縮袋に熱や火を近づけたり、傷をつけたりしない。
●使用後は、地域のゴミ捨て規則に従って捨てる。
●用途以外に使用しない。
【応急処置方法】
●万一、脱酸素剤が目に入った場合は、すぐに流水で充分に洗う。
●万一、脱酸素剤を口に入れた場合は、すぐに吐き出させうがいをさせる。
★☆メーカー製造終了しました☆★