●薬剤を台紙から取り出し、薬剤を水平にして給水管の反対側のタンクのすみにゆっくり入れる（排水ロの近くに入れるとつまりの原因となる）。
●手が青く汚れるので、薬剤を包んでいるフィルムをはがしたり、ぬれた手で取り扱ったりしない（フィルムは水に溶けてなくなる）。
●泡立ちがなくなったら新しい「ブルー酵素パワー」をお求めください。
●入れた後は、薬剤がすみの位置に落ちたことを確認する。
●薬剤が底面に定着するまで（約5分）は、水を流さない。
●水温、水流、使用回数などにより、使用期間や泡立ちが変動する。
●薬剤がタンク内に残っているときに次の薬剤を使用しない

●幼児の手の届く所に置かない。
●用途以外には使用しない。
●薬剤を衣類等につけないように注意する。万一ついた場合は、すぐに水で洗い落とす。
●おしり洗浄器付きトイレにも使用できるがトイレタンクの水をおしりの洗浄に使う機種には使用できない。
●手洗い付きタンクの上ぶたを動かす時は、給水パイプの接続を確認する。
●簡易水洗トイレには使用できない。
●使用中の薬剤がなくなるまで次の薬剤を入れない。
●保管中、火気や直射日光を避け、高温・多湿の所に置かない。

下記のタンク及び節水型タンクには使用できません。

タンクの底が狭くて薬剤の入る場所がないタンク	内ブタがあるタンク

●定着しない間に水を流したり、薬剤がすみに落ちていない場合、水流が強い場合、排水ロにつまる恐れがある。
●万一、つまって水が流れ続ける場合は給水管の止水栓で水を止め、ゴム手袋等をして薬剤を取り出す。
●給水の勢いによりタンク内が泡立つ場合は、止水栓で水の勢いを調節する（約90秒で満水になる程度）

＜水量調節の仕方＞

止水栓を右に回すと水流が弱まる。

●万一、食べたときは、水を飲ませ医師に相談する。